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関西人がよく使う言葉の1つに知らんけどという言葉があります。
いったいどのような時に使うのでしょうか?
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関西弁知らんけど例文
知らんけどは語尾に使われる言葉で、例えば以下のような時に使います。
例文1)
- A)あの店って最近出来てみたいやねんけど、めっちゃ美味しいらしいで!
- B)えっそうなん!ほんまに?
- A)そうみたいやで!知らんけど。
例文2)
- A)この歌最近めっちゃ流行ってるらしいで!
- B)何か聞いたことあるわ!ほんまに流行ってるん?
- A)流行ってるみたいやで!知らんけど。
こんな感じで知らんけどは主に人から聞いた時の語尾に使われる言葉です。
責任を負いたくない時とかに使うことが多いですね。
関西弁知らんけど関西以外だと不愉快って本当?
このように知らんけどは関西だと比較的日常でもよく耳にする言葉ですが、例えば関東で、知らないけどねとはあまり使われない言葉でもあります。
となると、関西弁の知らんけどは、関東の人からすると知らないんだったら言うなよ!と不快に思う方もいるようです。
関西人はついつい使ってしまう言葉で、人によっては知らんけどを連呼するような人もいますが、関西以外では不快に思う人もいるので使わない方がいいでしょう。
関西弁知らんけどまとめ
- 関西では人から聞いた話を相手に伝える時に語尾に知らんけどを使う人が多い
- 人から聞いた話なので、責任を負いたくないので使われる言葉でもある
- 関東では知らないんだったら言うなよ!と思う人も多いので、関西以外では使わない方がいい
以上、関西弁の知らんけどについてまとめてみました。
本当に口癖のように使う関西人もいますが、関西以外で使う時は注意してください。