関西弁の意味

関西弁いけずの意味や使い方!京都の方言?

関西弁でいけずな人やなぁという言葉をテレビ等で耳にすることってあると思います。

10代、20代、30代の若い人はあまり使わないですが、50歳以上の年配の人がよく使うイメージ。

このいけずという言葉はいったいどんな意味があるのでしょうか?

関西弁いけずの意味や使い方!京都の方言?

いけずな人というのは意地が悪い人、意地悪な人という意味です。

関西の中でも大阪よりも京都方面でよく使われる言葉です。

例文)

  1. あの人いけずな人やから合わへんわ→あの人意地悪な人やから合わないわ
  2. 自分いけずやなぁ→あなた意地が悪いわね

こんな感じで”いけず”は関西では日常生活でも使われる言葉です。

関西弁いけずの意味まとめ

  1. いけずは意地が悪い、意地悪という意味
  2. いけずな人→意地が悪い人、意地悪な人
  3. 若い人は使わず、50歳以上の年配の人がたまに使う
  4. 関西でもどちらかというと京都方面でよく使われる

以上、関西弁のいけずの意味についてまとめるとこのようになりました。

”いけず”はなかなか関西以外では使われない言葉かもしれないですが、いきなり出てくると”いけず”って何?となると思うので、関西以外の人もぜひ知っておいてください。