関西弁の意味

関西人が使わない関西弁

関西人が使わない関西弁

●おまへん、おます→ありません、あります

落語なんかで出て来る関西弁ですが、
まず使いません。

●わい、わて、わし

よく関西人のイメージで一人称をわてとかわいとかわしと
表現しますが、関西人で使うのはごく一部の年配の人

●おおきに

普通にありがとうと言います。
ただし、関西の商売人の人はおおきにを頻繁に使います。
ビジネス用語に近いかもしれません。

●おいど→お尻のこと

関西人でもおいどって何?と聞くぐらい
現代の関西人はおいどは使いません。

●どやさ→どうですか?の意味

今くるよ師匠がどやさ、どやさと漫才で連呼していますが、
京都の人でもどやさという人はまずいません。

●どす、どすえ

京都の人が~どす、~どすえと言いますが、
舞妓さんが使うぐらいで一般の人は使いません。

●~でんがな、~まんがな

さんまさんがよくテレビで使いますが、
一般の人で~でんがな、~まんがなを使うのはまずいません。
商売人の人がたまに使う程度です。