関西弁の意味

関西弁しんどいの意味と例文

しんどいって今や全国区になってますけど、
実はもともとは関西の方言から来たもので関西弁なんですね。

 

意味は体がダルいとか疲れた、疲れてるとか
そういう感じなんですが、
今や関東でも普通に使われる言葉です。

 

しんどいの方が表現的に柔らかいからでしょうか。

例)

  1. 今日しんどいから学校休むわ。
    (今日は疲れてるから学校休むわ)
  2. 階段しんどいからエレベーター使えへん?
    (階段ダルいからエレベーター使わない?)

こんな感じで日常でめちゃくちゃ使われます。

 

関西でも京都の一部の地域では、
しんどいよりも名古屋とか四国の方言でメジャーである
”えらい”を使うこともあります。

 

ですが、大阪・兵庫・奈良・和歌山などほとんどでは
このしんどいをメインに使うので、
ぜひあなたもどんどんしんどいを使ってみて下さい。