渡辺謙さんが関西弁が上手い理由は?

有名人と関西弁
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関西ローカルのテレビ番組に出演する時、
渡辺謙さんが流暢に関西弁を話すことが多いです。

それも関西人が耳にしても違和感はないぐらい
ほぼ完ぺきに。

関西出身でもなく新潟出身でかつ東京生活が長い
渡辺謙さんはなぜ流暢に関西弁を話すのか?

以下の4点でしょう。

●奥さんが関西人

●若い時に関西弁の演技指導で徹底的にイントネーションを勉強した

●超がつくほどの阪神ファン

●もともと絶対音感が良い

まず、普段一緒に暮らす妻の南果歩さんは尼崎市出身で
コテコテなんで、関西弁を自然とマスターしたのかもしれません。

さらに、仕事上関西弁を話す役柄などいくつかあったようで、
若い時に京阪式イントネーションの指導があり、
謙さんはかなり熱心に勉強していたとされます。

次に、超がつくほどの阪神ファンで、
よく阪神関連で関西ローカルの番組に出演されています。
ABCやMBS、さらにはサンテレビにまでゲスト出演されるほど。

甲子園のバックネット裏席で、プライベートで観戦に来ていた
謙さんがテレビで抜かれることもあります。

それだけ、関西に馴染みが深いのかもしれません。

最後に絶対音感がいい人は関西弁のみならず、
博多弁でも名古屋弁でもすぐに話すことが出来ます。

こういう人は決まって歌もうまく、モノマネなんかも上手い傾向にあり、
きっと渡辺謙さんもこのタイプだから、関西弁も普通に違和感なく
話せるのではないでしょうか?

以上、渡辺謙さんが関西弁を流暢に話す理由でした。

「関西弁って、ちょっとキツいイメージがある…」
なんて言われることもありますが、そんなことないですよね!?
「あめちゃん」みたいに、
ほっこりする可愛い言葉もぎょうさんあります。

その「関西弁のかわいさ」を最大限に引き出しているのが、
この『にゃんこ関西弁辞典』。

驚いた顔の猫が「えらいこっちゃ」って言うてたり、
愛くるしい親子の猫が「おかん」って言うてたり…。

疲れた時にパラパラめくるだけで、
クスッと笑えて癒やされること間違いなし!

関西弁初心者の方へのプレゼントにも喜ばれるかもしれませんね。

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