関西弁で「えぐい」や「えげつない」という言葉があります。
最近は関西出身の芸人さんや関西出身のYoutuberなんかもこの言葉をよく使うので、
よく耳にする言葉の1つで、最近では比較的東京をはじめとする関東でも使う人もいるほど。
それではこの関西弁の「えぐい」や「えげつない」という言葉はいったいどういう意味なのでしょうか?
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関西弁「えぐい」の意味はどういう意味?
早速答えから言うと「えぐい」と「えげつない」はどちらも「残酷な」とか「度が過ぎている」とかそういう意味です。
そこで、日常生活でよく使う「えぐい」「えげつない」の例文を紹介してみましょう!
例1)
A)昨日残業で終電乗られへんかってタクシーで帰ったわ。
→昨日残業で終電乗れなかってタクシーで帰ったわ。
B)何それ?えぐいなぁ!!
→何それ?残酷だなぁ!!
例2)
A)今日の弁当白飯と梅干だけでおかず何も入ってないわ
B)えげつないなぁ!!
関西弁「えぐい」「えげつない」まとめ
こんな感じで関西では日常生活で「えぐい」も「えげつない」もよく使います。
繰り返しになりますが、どちらも「残酷である」とか「度が過ぎている」とかそういう意味で、他に標準語でいうところの「ヤバイ」の使い方によく似ているようにも思います。
この記事を読んだあなたは早速「えぐい」を試しに使ってみて欲しいなと思います。
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