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大阪弁と京都弁で単語によってイントネーションが違う
ケースがあります。
例)
●東京
京都弁では京にアクセント
大阪弁ではどちらかというと前にアクセントだが平坦
●問題
京都弁では題にアクセント
大阪弁ではどちらかというと前にアクセントだが平坦
●優勝
京都では勝にアクセント
大阪はどちらかというと平坦なアクセント
●選手
京都では手にアクセント
大阪では選にアクセント
●行かはる
京都弁では、はるの前の”か”にアクセント
大阪弁では最初の行にアクセント
文章ではかなり伝わりにくいですが、
東京という単語と問題という単語のアクセントが京都人はかなり
独特のイントネーションがあります。
これによって、京都人か大阪人か一発で見分けることが可能。
昔やってた島田紳助さんと松本人志さんの松紳という番組は、
京都弁の紳助さんと大阪弁の松本さんで微妙にイントネーションが違うことが
分かりやすいです。
イントネーションの他にも、
京都人の紳助さんは語尾に”け”をつけたり、(例、行こけ等)
尼崎出身でどちらかというと大阪人の松本さんは、
行かないを行けへんと言ったり、京都弁と大阪弁の違いが分かりやすいです。
動画サイトなんかに松紳の動画が残っていると思うんで、
興味があるあなたはぜひ見て京都弁と大阪弁の微妙な違いを体感してみて下さい。