岡田准一君と言えば、大阪府枚方市の出身でひらパー兄さんとして地元ひらかたパーク(ひらパー)のCMにも長年出演しています。
枚方のどこ出身なのか?と言うと、御殿山出身のようで、森脇健児さんやハイヒールリンゴさんと地元がまったく同じそうです。
ちなみに初めてのデートでは御殿山の図書館だったそうです。
そんな岡田君ですがデビュー同時はテレビで関西弁をしゃべっていたのに、現在はひらパーのCM以外では関西弁をまったくと言っていいほどしゃべっていません。
ジャニーズファンの間では岡田くんの関西弁が好きという声や岡田くんが関西弁をしゃべっているYoutubeの動画の再生数もかなり伸びています。
にも関わらず、なぜ普段岡田准一君は関西弁を話さなくなってしまったのでしょうか?
岡田准一くんが関西弁を話さなくなった理由はなぜ?
岡田くん自身が先日まつもtoなかいで以下のように答えていました。
岡田君がドラマに出だしたころ、監督にイントネーションが違う!岡田!イントネーション!と何度も何度も注意されて怒られないように普段から敢えて関西弁をしゃべらなくして標準語のイントネーションにしたそう。
当時(20年前から25年前)は今みたいに関西弁がここまでメジャーではなかったことも影響しているのだとか。
他にも岡田くんって大阪出身でしょ?
何かおもしろいこと言ってー!って常に言われるので、それがしんどくて、関西弁を使わなくなったんだとか。大阪の人でもおもしろくない人はたくさんいるといつも言っていたそうです。
それから、大阪でおいしい店を教えてとかも未だによく言われるそうですが、15歳までしか大阪にいないので大阪のおいしい店もまったく知らないそうです。
V6ならグルメに詳しい長野くんの方が大阪の店も知ってるから長野君に聞いてくれとも(笑)
こういう理由があって岡田准一君は関西弁を話さなくなってしまったという話です。
岡田准一関西弁まとめ
- 岡田くんは枚方市の御殿山出身で森脇健児やハイヒールリンゴと地元がまったく同じ
- デビュー当時は普通に関西弁を話していた
- ドラマに出だしたころ、監督からイントネーションが違う!岡田!イントネーション!と何度も何度も注意されるので、関西弁が出ないように普段から関西弁をしゃべらなくした
- 大阪出身というだけで何か面白いこと言って―と言われるので、それが面倒になった
- 大阪でおいしい店を教えてとよく聞かれるが、15歳までしか大阪にいないので分からない
以上、岡田准一くんについてまとめてみました。
このように岡田くんは普段あまり関西弁を話さないですが、関西の人としゃべる時には今でも関西弁をしゃべれるそうですし、今だにふとしたタイミングで関西弁が出るそうで、大阪の心は決して忘れていないということです。
NHKの朝ドラとかでオール関西弁を話す岡田くんとかも見てみたいですね。