俳優の内藤剛志さんがごぶごぶに出演がしていましたが、終始関西弁で話されています。
内藤さんと言うと俳優のイメージが強く、他にも名古屋の東海テレビで長年スタイルプラスという情報番組のMCをやっていただけに内藤さんの関西弁を聞いて驚く人もいるでしょう。
いったいなぜ内藤剛志さんは関西弁なのでしょうか?
内藤剛志関西弁の理由はなぜ?香里園出身?
内藤さんは大阪市中央区出身で実は高校生まで大阪出身で生粋の関西人ということになり、昔からダウンタウン浜田さんや鶴瓶さん等関西の人と共演する時は自然と関西弁を話しています。
お父さんがNHK大阪局で働いていたこともあり、谷町四丁目周辺で育った都会人で今はなき※大阪市立船場中学を卒業されています。(※現在は大阪市立東中学に合併)
ただし、幼稚園から小学校の途中まで大阪府寝屋川市に住んでいたようで、寝屋川の香里園でも育ったみたいです。
高校は大阪で最も東大合格者を輩出する私立トップの進学校大阪星光学院高校で、星光は高校からほとんど生徒を取らない学校なので、当時は相当賢い中学生だったようですね。
しかしながら、大阪星光学院では勉強にまったくついていけず、1浪後に日本大学へ進学。
予備校は大阪を離れて東京に下宿して東京の予備校に通われていたようで、そこで今の奥さんと知り合い、結婚します。
内藤剛志京都に自宅がある?
内藤さんは高校卒業後に上京し、東京もしくは神奈川県に長年住んでいるのですが、撮影の関係で京都に滞在することが多かったことから、50歳ぐらいの時に京都に別荘を建てたのだとか。
東京にも自宅がありますが、住民票や本籍は京都に移したみたいで京都府民になられています。
将来は京都のどこかの老人ホームに入るかもと舞台挨拶でおっしゃられていました。
内藤剛志まとめ
- 大阪市中央区谷町出身で高校まで大阪のど真ん中で育った為、関西弁を話している
- 生まれは大阪市中央区だが、小学校の途中までは寝屋川の香里園で育ったという話
- 高校は大阪トップの名門大阪星光学院高校で公立中学(大阪市立船場中学)から進学し、中学時代はめちゃくちゃ勉強が出来た
- 現在東京と京都に自宅があり、50歳ごろに京都に別荘を購入。京都の街を気に入り、住民票や本籍地を東京から京都に移した
以上、俳優の内藤剛志さんについて調べてみました。
昔、ABCでやっていた人気者でいこうで内藤さんがバリバリの関西弁を使っていて私も驚いた記憶があります。
実は内藤さんは大阪のど真ん中の育ちだったようです。