名古屋を拠点に活動するラッパー呂布(りょふ)カルマさん。
最近では地元名古屋の番組だけでなく、ワイドナショーを筆頭に、テレビ大阪の片っ端から喫茶店という番組にも登場し、さらにはラファエルさんのYoutubeにも登場したりと大忙しの毎日。
つい数年前まで外注駆除の仕事をしていたとは思えないほど、メディアでの活躍の幅が広がっています。
そんな呂布カルマさんですが、最近関西弁を話す機会が多いです。
しかも、エセ関西弁ではなく、違和感なくほぼ完璧に関西弁を話されています。
なぜ呂布カルマさんは関西弁を話すのでしょうか?
呂布カルマ関西弁の理由はなぜ?親の影響?
呂布カルマさんは名古屋に来たのは中学1年生からで、実は生まれも育ちも大阪市東淀川区で小学校6年生までずっと関西弁を使ってたからのようです。
カルマさんの両親も大阪出身で関西弁なので、家で親と話す時や電話で親と話す時は普通に関西弁で話すみたいです。
カルマさんのYoutubeで視聴者からもなぜ関西弁なんですか?と聞かれていましたが、カルマさんの中でスイッチがあるらしく、普段から関西出身のタレントさんがテレビに出ていてそれを見たりすると、スイッチが切り変わって関西弁になるらしいです。
したがって、ワイドナショーでも片っ端から喫茶店でもラファエルさんのYoutubeに出演した時にも普通に関西弁になってしまうのでしょう。
個人的には呂布カルマさんは標準語を話すよりも関西弁の方が自然な感じがするのと、しゃべりにテンポが出るので関西弁の方がいい気がします。
ちなみに、テレビ大阪の片っ端から喫茶店という番組で、呂布カルマさんはどうせテレビに出るならバンバン出たいらしく、ご当地タレント大阪でいうところのやしきたかじんのようになりたいとも。
やしきたかじんさんのように深夜番組でパネル芸をやったり、お昼の帯番組をやったり、してみたいと言っていました。
呂布カルマ関西弁の理由まとめ
- 名古屋を拠点に活動しているせいか名古屋人だと思われがちだが、実は生まれも育ちも大阪市東淀川区で小学校6年生まで大阪で過ごした
- 両親も関西人で名古屋に引っ越してからも家では関西弁を話していた
- カルマさんの中でスイッチがあるらしく、普段テレビを見ていても関西のタレントさんが関西弁を使っていたら、自然と関西弁になる
- ご当地タレントを目指しており、大阪でいうやしきたかじんさんのようにどうせ出るならバンバンテレビに出たい
以上、名古屋在住のラッパー呂布カルマさんの関西弁についてまとめてみました。
2024年で41歳になったようで、これを機にどんどんテレビに出る機会も増えて来ると思います。
今後のカルマさんの活躍に期待したいと思います。