関西弁の意味

関西弁「ら」抜き言葉~したあかん

関西弁で若干ややこしいのが

~したらあかんの”ら”を抜いて、
~したあかんとなることです。

例)

まだ寝たあかん→まだ寝たらダメ

お金使ったあかん→お金使ったらダメ

いじめたあかん→いじめたらダメ

このように、~したらの”ら”を抜いてネイティブ関西人は
関西弁をしゃべります。

ちょっと変則なものとして、~しないとあかんも~せなあかんとなったり、
もう起きないとあかん→もう起きなあかんとなったりもします。

関西では非常によく使うので、ぜひ覚えておいてください。